1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号
また、銀行はその地域にあってこそ金融業務も成り立っておるわけですし、経営者諸君も支店長も休みの日、週休二日は同じ思いでございますから、そういうのも見事に共同利用型に統合運用する、運用面、ソフトの面もこれは入っておるようでございます。損害保険制度の新設とか、それから「基本計画は市町村が策定。建設省は事業費を補助していく考えだ。」というふうに最後に載っております。
また、銀行はその地域にあってこそ金融業務も成り立っておるわけですし、経営者諸君も支店長も休みの日、週休二日は同じ思いでございますから、そういうのも見事に共同利用型に統合運用する、運用面、ソフトの面もこれは入っておるようでございます。損害保険制度の新設とか、それから「基本計画は市町村が策定。建設省は事業費を補助していく考えだ。」というふうに最後に載っております。
政府の見通しもいろいろ変わるようで、新聞もいろいろ批判しているようですけれども、現段階での副総理の見通し、健全な経営者諸君の、しんぼうしている諸君の、やがてよくなるだろうという期待が大体いつごろになったら実現するのか、いままでの質疑の上に立って率直にひとつお考えをお聞かせいただきたい。
それから、いま一つ大事なのは、製品とサービスの値段を自粛し、できればそれを下げていくという方向にいくように、日経連としてはさように提唱し、経営者諸君の同意を得るために努力しておるのが現状でございます。 以上でございます。
しかし、いまの百貨店の経営者諸君は——きょうも朝会ったですが、その連中がそういうことも目につかぬで商売できますか、あなた。大蔵省から安く払い下げたなら、一部は安く払い下げても、あと握っておけば高くなるということは百も承知していますよ。だから私は、まだどこかに隠してあると思うんです。
だからその趣旨に沿って経営者諸君みなが非常な石炭に対する魅力を失ってしまった、こういう状態なんです。 そうすると、二百億トンもある日本の石炭は見返りもせずに、手っとり早い外国の石油だけに依存していく。
それから、公共企業体という性格を持っておるNHKですから、できるだけ政府や国会の干渉を排して、協会の自主性を尊重し、経営者諸君の良識をわれわれは信頼して、そして事業をやっていただくと、こういう仕組みになっておるわけです。われわれは三百十五円なり、四百六十五円の聴取料を払って、それによってNHKは経営をされておるものでありますから、国民にとってみると、国民一人一人は株主であります。
経営者諸君は、管理運営事項だと言ってみんな団交からはずしてしまって、管理運営事項とは一体何か、この定義をはっきりしてもらいたいと思うのですね。
私ども見ておって、悪いけれども、石炭産業の経営者諸君はもう経営を投げているのではありませんか。銀行が投げておるから、経営者も投げておるのではないか。
つまり、今日ではもう中小炭鉱というものはあまり投資の価値がないとまで経営者諸君は言っておるけれども、現実には、エネルギー革命があっても、私はやはり石炭というものは十分利用価値のあるものだと思う。
○阿部竹松君 あまり端的なことを申して失礼ですが、中小鉱山の経営者諸君の話を聞いてみると、たとえば、補助金問題にしても、これはここで論議するときは膨大な額ですから、これはもうたいしたてこ入れになるような感じは受けます。しかし、全国無数の中小鉱山があるわけですから、一つの鉱山に当てた場合には、きわめて微々たる金額です。
○阿部竹松君 そうしますと、余談になって恐縮ですが、この金属鉱山の三井、三菱、住友、古河、こういう経営者諸君は、銅のコストがきわめて暴落の一途をたどっておるので、賃金を払うことはできません、山はつぶさなければなりません、こういうように、もう局長も御承知のとおり、天下に声明しておる。従業員にもそのとおり言明しておる。そうすると、それはうそだということですね。
○春日委員 善意の預金者とまた裏預金を承知の上で高利をとっておった者については、これはおのずから区分があってしかるべきであろうと思いますけれども、とにかく政府から認可を得た受信機関として堂々と営業をしておった、窓口で預金をしておった、これが監督不十分のため経営者諸君の乱脈な運営、経理によって破綻を来たした、これはまことに監督不行き届きの最もはなはだしいものでありまして、政府責任は免れがたいと思います
この高碕さんあるいは前尾さん、今総理におなりになった池田さんも通産大臣当時、七千二百万トンの石炭は絶対必要であるということで、石炭経営者諸君に訴えると同時に、政府の施策として、七千二百万トンの石炭の使用を方針として打ち出したのであります。
一面、公社経営者諸君に私は難くせをつけるということよりも、むしろそういう点の大筋について、歴代大臣に、何回も私はここで言ったのですが、あなたも御承知のとおり、ところが理論的には、私の言うことに納得しておっても、やってみるとできなかったという、そういう遺憾な報告しか聞けなかった。
しかしいずれにしても、労働大臣が、いわゆる労働組合法十七条の法の精神にのっとって、国鉄の経営者諸君もこれを理解して対処するであろう、対処してうまく仕上げれば有能な経営者であろう、こういうふうに期待をされたのに、国鉄当局はみごとにこの期待を裏切った。
しかもその前段では、「有能な国鉄の経営者諸君が苦労をしまして今の事態に対処しておりまして、このあとうまくやって仕上げれば確かに有能だということになりましょうから、」こういうふうに言っておるのであります。まさに無能きわまる。あなたの期待と信頼とにこたえずして、この法の十七条の精神を理解せず、無知蒙昧にして、ただ事態の遷延をはかっている。
そういうことは回避すべきであると思うのでありますが、それはそれといたしまして、有能な——皆さんから言うと有能だという表現がいいか悪いかわりませんが、有能な国鉄の経営者諸君が苦労をしまして今の事態に対処しておりまして、このあとうまくやって仕上げれば確かに有能だということになりましょうから、私はその期待を持っておるのでありますが、折衝の経過等において、先ほども申し上げましたように一々ある時点々々においてのことをとらえて
経営者諸君との接触はあまりないのであります。にもかかわらず、そうあまりおっしゃると、自然本人たちもそんなような気になると思われるのであります。
全炭鉱、職員組合の諸君もそれぞれこれに呼応する態勢をとりつつあり、経営者諸君も近くまた全国決起大会の開催を予定しております。 一九五七年未曾有の石炭危機に直面した西ドイツの炭鉱労働者は、石炭鉱業とみずからの生活を守るために、山から首都ボンに向かって大行進を行ない、国民の共感を呼び起こしつつ、政府にその政策の確立を訴えたのであります。
その前には動力車の組合がやはり合理化で要員の要求をやりまして、動力車の経営者諸君は、実力行使で、十二時に入ってもさらに交渉を継続して、朝の三時に妥結をしておるじゃないですか。私はこういう態度こそ、ほんとうに労使の紛争を解決して、大臣のお説のようにその事態を起こさないようにすべき要諦だと思います。
それは郵政事業の経営者諸君が、いろいろ工夫され、合理化もされ、健全経営の方向に努力したことと、それからそれを理解する一般国民の——私は施策がよろしかったからだと思うのです。ですから、そのこと自体については、私は、あまり論拠にならぬと思いますがね。
この前の経営委員会の委員長の話を聞いても、経営委員会というものがあるのだ、そのスタッフによって不断の調査研究をして、民間のいいところを入れて、経営者諸君から出てきたものに対して、ある程度ぶつかることもあるでしょう。経営委員会として、独自の立場で調査研究した、これがいいと思う。こうしなければならぬ。